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2009年5月

2009年5月31日 (日)

マスコミによるバッシング:新型インフル

洗足学園の学生がアメリカで行われた「模擬国連」の国際大会に出席して帰国した後、豚インフルに感染した。校長が記者会見したとき、ある記者が「学校の責任は?」と問うた。仕方なく校長は謝罪した。謝罪する必要は全くない。生徒がインフルエンザに感染したことで校長が謝罪するなどあり得ない話だ。日本だけがこんな過剰反応を示した。麻生内閣のパフォーマンスに協力したのである。お陰でさまざまな国際会議への日本からの参加が見送られ、世界からヒンシュクを買った。この記者の名前は知らない。最近このような事例が目立つ。今日の新聞でも、足立区の教育委員会の委員が、痴漢問題で「最近の女子学生の服装は目に余るものがある」と委員会で発言したことに対して、こんな委員を任命した責任を問う、という記事もあった。委員は何人もいる。発言は自由である。こんな発言も出てこない教育委員会の方が恐ろしい。痴漢問題はその何割かは冤罪が含まれている。被害者に対しても風当たりが強くなってきてもおかしくはない。マスコミは、特にテレビは弱きを助ける英雄気取りでいるが、これが間違いのもとである。誰が弱者であるか、君たちは考えたことがあるか。最近のテレビでは謝罪、謝罪、雁首並べてペコペコする映像の連続である。中には土下座もある。みんなテレビという力に半強制的に行われている。

社員が痴漢などで捕まり部長が謝罪したり、20歳過ぎた大人が事件を起こして親が謝罪したり。本人達が率先して謝罪するのはその人の責任であるが、マスコミの追及で「何だかわからないが、先のことも考えて謝罪」しなければならないようになってしまう。

学校の場合、このために先生が委縮して指導できなくなったり、うつ病になったり。長期的に見たらマスコミの最近の報道は日本の教育をダメにしてしまう。

最近、新聞では責任を明確にするために記名記事が多くなってきた。テレビも記者会見で質問した記者の名前を流すべきである。先の洗足学園のときに校長の責任は?と言った記者はどこの誰なのか、しっかり報道すべきだ。バカな質問をする記者はどこの局の何という人か、しっかり記憶しよう。

現在のテレビは魔女狩りを進行させている。一方で吉本をはじめとしたお笑い芸人を食べさせるためか、必要もない多数のタレントが(ただ参加しているだけ)毎日のように画面に現れている。何の反省もないのか。

中国の文化大革命を思い出す。毛沢東の手先、紅衛兵に吊るしあげられた、有識者たち。

「汚名」では鈴木宗男は国策捜査を書き綴っている。あのときテレビはどう報じたか。検察の思うがままに事実関係も確かめずに報道し、彼の政治生命を奪った。マスコミ批判、天皇制批判、創価学会批判、などなど、一流のマスコミの記事には報道されることはなくなったのか、な?

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2009年5月24日 (日)

変化を嫌う日本人

アメリカは善悪は別にしてChangeのオバマを選んだ。日本人は変化を嫌う。殿様が好きである。昔から変わらず、天皇が君臨し、戦後政治は自民党が独占している。現実の自民党政治にNOを突き付けている人でも「自民党もダメになったが、民主党も頼りにならない」と評論家のようなことを言い、結局自民党政治がつづき、「日本の政治はだめだな~」とつぶやく。マスコミはご用済みとなった中曽根や小泉などを、野中や塩ジイなどを登場させ、訓示をもらって喜んでいる。あっちもダメ、こっちもダメ、では政治は変わらない。一度ひっくり返さないことには何も変わらない。明治維新は黒船にビックリして世界史の上でもまれなChangeをやった日本であるが、戦後の日本は敗戦によって世界に改造された民主主義にChangeした。ところが戦後の教育で民主主義は教えられたがそれは言葉の上で教えられただけである。実践教育が出来ていないので欧米民主主義は日本に根付いていない(欧米民主主義の善悪は別にして)。日本人は殿様が好きなのだ。誰か殿様を仕立て上げ、それについて行く。福沢諭吉は「天は人の上に人を作らず」と言った。彼には人の上の人(天皇)は人間にあらず、われら国民は天皇のもとに身分上げの差別なく、教育によって職業選択の自由あり、とのたまった。つまり、一般市民は殿様のもとに平等社会を築きあげようとしたのかな。急に浮上してきた世襲議員の問題。議員というのも一種の殿様である。選挙区を昔の藩に置き換えればよく分るだろう。最近の例でいえば小渕優子である。殿様(恵三)が死んだので娘が後を継ぐと。政治家として娘を政界に送るのではなく、小渕なら誰でもよい、市民(後援会)は娘を殿様に担ぎあげ、わが藩は安泰だ!!!

わたしはこれを殿様民主主義という。

無責任な評論家は民主党にもっと未来を見据えた政策提案を要求している。選挙は政策だ、と。そうではない。政治は人である。政策で政治が変わるのではない。例えば官僚の天下り禁止令、高速料金の廃止や値下げ、同じ政策をやっても自民党がやるのと民主党がやるのとでは大きく変わるのだ。アメリカはオバマは何か良い政策を掲げたか。そうではない、ただChangeを叫んだのだ。

残念ながら日本人はテレビ報道で大きく行動を変える。豚インフル騒ぎ、前回の小泉郵政選挙、を見れば日本人はなんと情報操作に弱い人間だろうと思わざるを得ない。北朝鮮は国民がマインドコントロールされている、と日本人は言うが、自らがいかにテレビにマインドコントロールされているかを考えたこともない。

温度コントロールは設定値に近ずくのに一度オーバーし、次にアンダーになり、これを繰り返し設定値に近づく。政治も自民党から民主党に行って少しオーバーし、また自民党に戻ってアンダーとなり、国民の支持する設定値に近づく。

政治は人である。政策ではない。政策は人が考える。

日本人よ、Changeする勇気を持て!!

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2009年5月18日 (月)

豚インフルは生物兵器か?

森の都、仙台に移住した大沼安史は落ち着いたのか精力的に海外の情報などを書き始めた。その中から面白いものを見つけた。

「豚インフル」は日本にも上陸し、神戸の高校では海外渡航経験のない高校生の間で感染が広まっている。そして大阪にも広まり、かなり深刻になってきた。検査結果は信用に足りるものなんでしょうね。

ひょっとして、日本もメキシコ同様、発生源かもしれない、という状態になってきたときにこの話は古臭いが、ありうることなので大沼新聞の記事を取り上げよう。

5月8日頃の大沼新聞を読んで、その日に書いたメモ:

WHOの田代氏は「60歳以上の人には重症患者は居ない。高齢者は豚インフルに対して何らかの抗体を持っている可能性がある」と言っている。死者はメキシコ人だけ(最近、アメリカ人が一人出た)である。アジア人は大丈夫なのか。

そこで私の好きな「大沼新聞」である。ここに重大発言が載っていたので見てみよう。今回のものと同じかどうか知らないが「19762月、米国ニュージャージー州の米陸軍基地、フォード・ディックスで豚インフルが発生、兵士12人が感染し、1人が死亡していたことを、ニューヨーク・タイムズ紙が200510月に報じていたことが分かった。***この事実から今回の豚インフルのウイルスも米軍の生物兵器が起源のものではないかという疑いが出ている」と書き、続いて53日には「豚インフルエンザをめぐって“対特定人種ウイルスRSV(特定の人種に対して威力を発揮する)”ではないかとの観測が出ている。

現在のところ、メキシコ系の人だけ死者が出ている。おかしいではないか。RSVなる用語があるのもおかしい。これはもともとアメリカの軍産複合体が言い出した言葉だという。ネオコンのシンクタンクが2000年に出した「アメリカ防衛の再建」で“特定のゲノタイプを持った集団(テロ集団も含む)をターゲットにした生物兵器の開発”を示唆している。

これは大沼氏の創作ではない。英米のれっきとした新聞に載った記事を集めた物だ。これはありうる話である。

現在の遺伝子工学などの技術を持ってすれば近未来には実現しそうな問題である。今、科学技術は果てしなく発展していく。法律、哲学、モラルなど、人文系の発展が遅れている。科学の発展に追随できないと人類は破滅を迎えるであろう。

幸か不幸か、最近豚インフルは日本で感染者が急増している。メキシコ系を対象にした生物兵器ではないか、という疑いは薄くなってきたのではなかろうか。日本もメキシコと同じく発生源なのであろうか。それとも日本人も狙われた民族なのであろうか。

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2009年5月 9日 (土)

小沢一郎は代表を辞任せよ!

2大政党制によって日本の政治を活性化することを願う私にとって、芳しくない状態が続いている。小沢一郎の秘書が逮捕されたことには大きな疑惑があり、その後ろに民主党政権をどうしても拒みたい勢力がある、と見て、その根拠を書いてきた。一つは民主党の政策で権限を奪われ、天下りも規制される恐れのある霞が関の反乱、もう一つは日本の天下を取る野望に燃えた指導者を持つ公明党(創価学会)を考えた。与党の一翼を担って、権力の味を味わった公明党は自民党以上に野に下りたくない。矢野元委員長の手記「黒い手帳」に池田大作の野望が示され、それに向かってこれまでどのようなことが行われてきたかが当事者のペンで語られている。藤原 弘達や内藤国夫等に対する言論弾圧が身内であるはずの矢野元委員長にも及んだことがはっきり記されている。しかし、日本の言論界は創価学会に牛耳られているのか、新聞などでなかなか報道されない。裁判で矢野元委員長に対する強制的ないやがらせが証明され、創価学会側が敗訴したことは本来なら大きな記事にならなければならない。また、この本「黒い手帳」は、なかなか店頭で見ることが出来ない。何らかの圧力があるものと考えられる。アマゾンで注文するのが良いだろう。本の内容は私の耳に漏れ伝わってきたものと大きな相違はないが、私は当事者のペンであるからこの本の内容を信ずる。彼が委員長時代に書き留めた膨大なメモは創価学会によって強制的に持ち去られた。裁判になっているがまだ矢野元委員長の手元にまだ返還されていない(報道がないから)。私の記事にも「仏敵」という名誉あるメールをいただいた。

このように日本の政治の民主性が危うくなっている。是非とも今回は政権交代を実現して欲しいのだ。しかし、現状は厳しい。私は小沢一郎の掲げる政策には基本的には賛成するが、首相としてはあまり推薦できないことをこれまでも書いてきた。国民にはどうしても彼の黒幕的なイメージが残り、また都合の悪い時には逃げ歩くように思われる。これでは総理は務まらない。選挙が近づきつつある今、早く代表を辞任して、新しい代表(岡田を押したい)のもとに総力を結集して政権交代を実現してほしい。民主党政権を望む世論がかなりあるのにそれを吸収できないのは小沢一郎よ!あなたの所為だ。かって一度自民党を延命させた。またも君は自民党の延命に加担するのか!!!!

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